あいにくzoom開催になったものの、榎本さんのトランジションタウンの話を聞きたい有志の方がたくさん集まりました。 20代の若手から80代までの年齢幅がすごい。生き方、暮らし方、働き方に関わるこのテーマは、年齢に全く何も関係なく関心のある方にはとても刺激的な内容です。

双方向性のあるレクチャー、そして参加者同士の対話の時間があり、２時間強にわたるイベントは本当にあっという間でした。 参加者同士の対話は数グループに分かれて行われましたが、どのグループも対話が白熱。「もっと話したい！」という声が上がったほどです。

一昨年に藤野町の地域通過「萬」のお話会を開催した時にトランジションタウンの取り組みの素晴らしさを知りトランジション泉州を立ち上げました。 トランジションタウンについてもっと身近でたくさんの人に知ってもらえたらと思い開催させていただきました。

ヒデさんの体調がまだ本調子でないので、藤野でもオンラインで登壇していただきました。参加してくださった方は20名くらい。自己紹介をしっかりしたせいか、グループで話す時間がとれなくて、終わった後、会場のそとで話しこんで、なかなかみなさん去りがたい場面もありました。

緊急事態宣言が4/25に発令されてすぐ、懇親会の会場にしていたオーガニックレストラン「ココザイオン」のオーナー佐藤洋介さんに連絡、イベントの開催をOKしてもらえました。その時点で、参加申込数が定員の18人を超えていて、キャンセル待ち状態に。

「関西ツアーの最終回」ということで、トランジションタウン(TT)神戸、尼崎、京都関係者及び兵庫、姫路、滋賀、大阪他からのみなさんが駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

追手門学院大学、地域創造学部 地域創造学科 准教授の今堀洋子さんが、大学のゼミ生40名に向けたお話し会を開いてくださいました。 緊急事態宣言中のため、参加者全員との教室での対面は叶わず、多くの方はオンラインでの参加となりました。

まさかの前日に緊急事態宣言が発令～、イベント本番と終了後に予定していた『ヒデさんを囲む会』は公共施設を会場にしていたため使えなくなり、前日ということもあってヒデさんと相談してオンラインで開催することに。

綾部出身の「半農半Ｘ」の提唱者、塩見直紀さんが本の推薦文を書いたこともあり、綾部での講演会が開催されました。

京都の街中にあるムモクテキホールにて、2部に分かれて、総勢50名近くの方が足を運んでくださいました。