トランジションタウン府中・小金井の共催で「僕まち」榎本英剛さんのお話会を開催しました。 トランジションタウンとは、エネルギーや経済などからの「脱依存」し、地域の「レジリエンス」を高め、「創造力」を発揮していくもの、とのことですが、今回は「創造力」について、なるほど！という新たな気づきがありました。

むらまるごと研究所ができて初めてのオープンなイベントが、ヒデさんが行く♪のこの企画。 誰も来てくれなかったらさみしいな、とか英さんに申し訳ないなと思っていたら、なんとも素敵なメンバーでの集合でとっても幸せでした。

愛媛県久万高原町の由良野の森の中にあるゲストハウスで、ヒデさんのお話会を開催しました。 由良野の森は、愛媛県と高知県の県境にあり、松山空港から車で、1時間半ほどで行けます。人が入ることを目的とした森です。現在この森の中では、70年前の日本にあったブナを象徴とする森を50年後の子供たちにプレゼントしようと、主に森づくりが行われています。

７月３日に川崎市・柿生にある自然堂さんで、TTまちださがみと、TTいなぎ・あさおの共催によるヒデさんの講演会が開催されました。元々、まちさがさんが講演会を企画していて、そこに自然堂さんとのご縁から、お隣のいなぎ・あさおが乗っからせて頂いての開催となりました。

徳島では東みよし町のプレミアムカーコーティング専門店soupさんに会場をご提供いただきました。運営のトラブルでZOOMの音量が小さくて困っていたら、参加者の方が家にマイクをとりに行ってくださり何とか無事にスタートすることができました。

小笠原諸島は、東京から約1,000km南にある島。交通手段は6日に１回の船しかありません。今回、オンラインでの開催が可能となり、藤野のヒデさんとつなぐことが可能となりました！

この地域で、顔の見えるつながりや関係性を豊かにしたい。 そう思っている時に、良いタイミングで発見した「トランジション・タウン」の企画。 自宅を会場にして、実施させてもらいました。

きっかけは、ヒデさんを知る人々が動き出したこと。当日集まったのは、既知のつながり半分、新しくこの本やヒデさんに接する方も半分くらい。地元の鎌倉・逗子・葉山・藤沢が半分、そして神奈川県内・東京からも半分。天気が崩れるかも？といわれていた夏っぽい夕方、ゆるやかで和やかな雰囲気でスタートしました。

急遽開催が決まった千葉での開催。 開催日まで短い日程の中、来てくださる方がいらっしゃるのだろうかという気持ちでいましたが、 情報公開をするやいなや、お申込みをいただき、このテーマへの関心の高さを実感いたしました。

トランジションタウンって何？ トランジションタウンという 言葉さえも知らない私たちでしたが、取り寄せたヒデさんの本を読むと目からウロコ。鳥肌が立つ感覚。まさに、私たちの求めていた世界が広がる内容でした。 そこから、ヒデさんのお話が聴きたくて…せっかくだから、たくさんの方と一緒に聴きたくて…。今回のお話会開催へと至りました。