活動・ワーキンググループ

活動にはいろいろありますが、単発的な講演会やワークショップなどのイベント。
長期的になにかを実践していくプロジェクト。
テーマをもって継続的にチームで模索していくワーキンググループなどです。

藤野では、下記が現在活動中です。

藤野地域通貨よろづ屋

「藤野地域通貨よろづ屋」では、通帳方式で「萬」という単位を使い、様々なやり取りが行われています。
留守中猫の世話をして欲しい。いらなくなった家電が欲しい方いませんか?など、顔の見える間柄で「モノやコト」を交換する仕組みです。豊かな自然資源、様々な知識や技術、個性をもった人的資源があります。そんな資源を掘り起こし、地域の中で可視化して活かしてゆきます。
webサイト https://fujinoyorozuya.jimdofree.com/
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/yorodu/

藤野電力

藤野電力とは、自然や里山の資源を見直し、自立分散型の自然エネルギーを利用していこうとする活動です。
エネルギーの自給をやってみる。どのくらいのエネルギーが必要なんだろう。エネルギーに関わりながら暮らしを考えます。
webサイト https://fujino.pw/
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/fden/

森部

森に囲まれた町、藤野。しかし、その森の多くが現在、放置され荒廃しています。
森と共に生きてきた先人達に学び、森の恵みを受け取る知恵と技術を身に着けることで、森への畏敬の念を取り戻し、人が森に生かされ、人が森を活かしてゆく。
「森部」はそんな森と人との豊かな関係を、地域の人々と協力して築き、未来につなぐことを目指しています。
webサイト http://ttfujinomoribu.blog.fc2.com/
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/woods/

医療と健康

私たちは皆、常日頃、健康でありたいと願います。では健康とはいったいなんなのでしょうか。病気に罹患すると健康ではなくなってしまうのでしょうか。地域で支えあって生きている私たちが、それぞれに自分なりの健康像を持ち、そこにむかって医療に依存しすぎることなく歩むことができれば、個々そして地域全体のレジリエンス(対応能力、回復力、底力)が向上し、持続可能な社会に近づいていけると考えます。
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/health/

お百姓くらぶ

お百姓クラブは、地域とのつながりの中で、持続可能な「食」と「農」のあり方を模索します。
現在お百姓くらぶの活動はありませんが、マイプロジェクトとして、引き継がれている活動がいくつかあります。
●雑穀の共同栽培
●在来種・固定種の継承→2014年春に「藤野シードバンク」設立
●和棉栽培による「衣」の自給→「暮らして」でワークショップの開催
●生物資源との共存と活用→藤野地域チキン・プロジェクトへの参加・共同飼育 https://www.facebook.com/groups/531432753642275/?fref=ts
●ビオ市/野菜市(2020年12月で終了)https://bio831.com/
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/agriculture/

1Dayツアー

2014年から始まった、1日でトランジション藤野の活動を紹介するツアー。視察や見学の方はこちらをお勧めしています。
隔月で開催予定。(冬季はお休み)
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/tours/

気候変動を考える

2019年の台風19号で藤野も土砂崩れなどの大きな被害を受けました。待ったがない気候危機を考え何かできることはないかと、有志が集まり活動を始め、現在はドローダウンワークショップを受けながら今後のプロジェクトを考えています。また、相模原市の気候非常事態宣言発令を機に、気候変動に関するワークショップも進んでいます。
サイト内記事 https://ttfujino.net/category/wg/climate/

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トランジション藤野